中山記念 2020 予想【少頭数がプラスに働く末脚確実あの馬を評価】
今年は9頭立てと頭数的には寂しいものの内5頭がG1馬という好メンバー。またマルターズアポジーとソウルスターリングがここで引退になるとことで、見応え十分のレースを期待したいですね。
メンバー的には4強での決着が普通にありそうなので、この距離なら抜けていると思うあの馬を素直に評価していきたいと思います。
本命は、ダノンキングリー。
休み明けの毎日王冠を快勝しているように休み明けは問題タイプ。その毎日王冠は先行馬が有利な流れを後方から差し切り。めちゃくちゃ強い競馬でした。
この頭数で縦長になることはないと思うので、中団か中団より前につけてあの脚が使えれば差し届くはず。
内をついた皐月賞、完勝したひいらぎ賞の内容からも中山は合っているでしょうし、1800m戦は2戦2勝。斤量も56.0kgと、条件は揃っているので、ここは勝ち負けに必須でしょう。
相手は、ラッキーライラックとインディチャンプ。
ともに好位から競馬ができ、ダノンキングリーよりも前につけれそうな馬を評価したい。舞台巧者のウインブライトは松岡騎手ではないし、後ろからになりそうなので、自然とこの2頭の評価を上げました。
ラッキーライラックは昨年2着の実績。インディチャンプは一瞬の脚しか使えないものの中山コースはプラス。経済コースを通れそうな最内に入れたのが好材料。
さすがにいつものワイドは配当妙味がないので、今回はダノンキングリーから馬連2点で勝負。
◎ダノンキングリー
○ラッキーライラック
▲インディチャンプ
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