きさらぎ賞 2020 予想【先週から芝は一変。時計勝負となりそうなのであの産駒から】
土曜日の10Rエルフィンステークスは1.33.6での好タイムで決着。先週までの時計がかかっていた馬場から、時計の出る馬場へと変わりました。
時計勝負となれば、あの産駒。このきさらぎ賞でも活躍馬を出しているあの産駒ですね。ひねらず絞っていきます。
本命は、アルジャンナ。
前走の東スポ杯2歳ステークスは勝ち馬には完敗も、その後無敗でホープフルステークスを制したコントレイルでしたので、相手が悪すぎましたね。
そのホープフルステークスで4着に健闘したラインベックには4馬身差。こちらもG1上位級とみていいでしょう。
また前走時の東京は超高速馬場でしたので、時計勝負になっても十分対応可能。引き続き連絡みに期待。
対抗は、ストーンリッジ。
時計勝負となれば、やはりディープインパクト産駒。アルジャンナは揺るがないとして、相手は候補はこの1頭。
兄にあたるベルキャニオンやカミノタサハラは3歳時に重賞で活躍。この時期から活躍できる血統背景はあります。
前走の新馬戦でマイルを経験しているので、スピードにもより対応できるとみて、トゥルーヴィルよりもこちらを上に評価。
時計勝負はディープインパクト産駒。ディープインパクト産駒の2頭から馬連、ワイドで勝負。トゥルーヴィルが来たら諦めます。
◎アルジャンナ
○ストーンリッジ
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